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椎間板ヘルニアの治療と術後合併症

 軟化症について大事な記述が後方部にあります。 飛ばしてOKですのでそこだけはぜったい読んでくださ~い。m(_ _"m)ペコリ

 

 

現在発売中のVol.14

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Vol.10から「椎間板ヘルニアのこと、もっとよく知りたい!」シリーズが始まりました。 画像のVol.14は最終章で、軟化症にも触れています。
驚きました!!!
知らなかった・・・。
もっと早く知っていたらまた違ったのかな? 複雑ですね。

脊髄軟化症とは・・・。
http://blog.pelogoo.com/u307m01q/archive/1145497540110416.html





ヘルニアの原因は「老化」と言われています。

ダックスの場合は1~2歳の発症はほとんどないに等しい。

3~7歳の間に発症例が集中しているのである。

 



そういえば、ネットでも同じ見解を読みました。

生後6ヶ月くらいからこの軟骨化が始まり

3 年くらいすると髄核の水分が徐々に少なくなり、

やがてその周りを覆う繊維輪までもが変性し始めます。

すると、今までのように歩いたり飛んだりして

椎骨にかかっていた衝撃を分散できずに、

何かの拍子に髄核が弱くなった繊維輪を飛び越し、

すぐ上を走る脊髄や神経根を圧迫して、

大きな痛みや神経障害を起こすのです。



我が家の愛犬は発症が多いといわれるダックスなので、あらかじめ知識を入れておかないと・・とヘルニアに関して調べた時期がありました。

きまって48時間内に手術を!の文字ばかりなんですね。手術がベストな対処方法なんだと洗脳?されていました。

万が一に備え手術の執刀数が多い腕の確かな(と言われている)獣医さんの病院を携帯に登録していました。 

今はその洗脳から覚め、東洋医学の病院の電話番号に入れ替わっています。

 

なぜか・・・。

 

いつも拝見している方のダックス君が椎間板ヘルニアを発症し、あっというまに下肢麻痺になりました。昨秋のことです。

ステロイドの効果も薄れもはや手術しかない、と言う時にある方のアドバイスで鍼灸を知り、いろいろ調べたそうです。 麻痺してても鍼灸で治ってる!! それで迷わず東洋医学に進んだのでした。

ダックス君、今は元気ハツラツ☆ 満面の笑顔で走り回っていますよ~。

薬・造影剤・手術・・・をしてない仔は治療効果は早く現れると言われています。

あの時手術しないで良かった!と言ってます。  

ヘルニアではないけど、下肢が麻痺し歩けなかった仔も東洋医学の「整体」で治り、走っています。


東洋医学の素晴らしさはリハビリの必要がないことだと思います。 

そして投薬がないこと。 (皮膚の病気で漢方を使った記事を読みました)

ワンコが気持ちいいこと。 (これから何すんの~って未知の不安を持ってる段階だと恐怖が勝るかも~^^)

 

アメリカのワンコも鍼治療のニュースです。

東洋医学

7月26日 AFP】慢性的な腰痛から神経障害、関節炎まで、人間と同じような症状に悩む多くのペットたちに代替医療として「はり治療」を施している獣医クリニックが、米ワシントンD.C.郊外にある。


 

今春、鍼の先生を訪ね、お話を伺いました。


「手術を受けたけど再発して当院に来られる方多いんですよ。手術を受けると(鍼灸)治療に時間とお金が掛かる」と言いました。


コチラの鍼灸の先生は、『残念ですが、椎間板を外科手術で触った犬が鍼治療で治った例は当院でもほとんどありません。ただ、治った犬もこれまでに数例あった』と書いてありますね。

http://www.ebok-g-s.com/KOBE_Pet_Clinic/5hakusyo.htm




ダックススタイル Vol.10より

意外な引き金 

「トリミングに連れて行ったら調子が悪くなった 、という例も少なくありません。

その原因は、温かいシャンプーから急に冷やされたり、あるいはブラッシングされている時に(※注)普段力を入れない部分に力が入ってしまったため、ということが考えられます。

温かいシャンプーから急に冷やすことと関係があるのか、椎間板ヘルニアの手術は秋から冬にかけてが多い。

 

腰が冷えることが関係しているのではないかと推測しているのですが、まだはっきりした原因はわかっていません。


◆まとめ

椎間板に何の問題のない犬が、上記を原因としていきなり発症してしまう、ということではない。あくまでもそれらはきっかけに過ぎず、ヘルニア予備軍たちが冷えや衝撃で症状を表面化させる、と考えたほうがわかりやすいだろう。




(注)息子が帰宅後「○○(病院名)でトリミングするときどんな体勢でやってんの?」と聞いてきました。

なんでも、「前足を持ち上げ後ろ足でずーっと立たせながらカットや乾燥をしてる店をみてさぁ。

ウチんとこのは(病院)どうなのかなっ思ったんだ」と言うのです。 

ウチでは後ろ足で立たせるのはNGで愛犬には注意しますし、

ジャンプーすると息子達はドライヤー担当なので余計気になったのでしょう。

 

 

 

ダックススタイル Vol.14から 


術後合併症 

脊髄軟化症

ヘルニアの合併症として一番多い。

脊髄がヘルニアや、治療時の麻酔、手術などで障害され、神経細胞が死んでしまう。進行を止める方法はない。

2~3週間ほどで呼吸不全で死に至ることがある。

消化器障害ステロイドが主な原因で、下痢や食欲不振を起こす。膵炎や直腸穿孔を発症すると、危険度は増す。
排尿障害ヘルニアが原因で排尿に関する神経が麻痺し、自力排尿できず、膀胱炎が発症する。
(注)合併症には麻酔によるもの、MRIによるもの、そして術後に発症するものと、様々である。上記は主なものです。






やじるし





文字動く

 

 

Q  脊髄軟化症の可能性が高い場合でも、

ヘルニアの手術をした方がいいのでしょうか。

また、それを見極める方法はあるのでしょうか?

下1-GL

A 「この病気は単独では発生せず、ヘルニアなどの

病気が原因で発症します。

しかし、現代の獣医学の技術を駆使しても、

その動物患者が脊髄軟化症の一歩手前の状態なのか、

すでに軟化症に移行しはじめているのかの見極めは、

非常に困難です。」

 

 

その上で、脊髄軟化の一歩手前で麻酔をかけたり手術をすると

瀬戸際で堪えていた状態が破綻し、

脊髄軟化に移行してしまう可能性が高いのではないかと考えられています。」

 

したがって、手術や麻酔の方がリスクが高くなる場合もあるということである

このあたりは、非常にデリケートで難しい問題だ。






私が鍼灸の先生に軟化症の治療等のお話を伺いに行ったとき「食事が出来て、○○なら鍼灸の治療はできる」と言いました。 ごめんなさ~い。 ○○の部分は頭からすっぽり抜けてしまってます。

しかし他県の動物病院に電話で問い合わせをしたのですが、女医さんは鍼灸をリハビリと言いました。
リハビリ程度と捉えていては腕がとても心配です。ハイ、そく却下。

腕の確かな獣医さんとでは治療効果は雲泥の差があると思っています。

最後に。手術費用ってこんなに高いんですか~??? ブログ拝見してビックリしました。
自由診療とはいえ、高すぎませんか~。


◆ヘルニアになったダックス君です。(鍼灸治療にも触れています。ここに登場の先生は今春伺いに上がった病院かな~と思いました。 ^^v)
http://ameblo.jp/app0916/entry-10325636843.html#main

 

毎度長文でごめんなさい。

的確に短く書けたらいいんだけど。汗

ここまで読んでくださって有難うございます♡

 

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