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開放性の子宮蓄膿症と閉鎖性の子宮蓄膿症




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久しぶりに訪ねたブログで、
愛犬のが子宮蓄膿症で緊急手術を受けておられました。

現在更新されていません。
4日前の記事が思わしくなく、とても心配です。

実姉宅のキャバリアのミニーちゃんもたしか1年ちょっと前に
子宮蓄膿症になりました。
来院があと少し遅かったら助からなかったよ!・・そう言われたそうです。



子宮蓄膿症(バイオ)を調べました。
獣医さんのブログにこう書いてありました。



多いです!!!!
とにかく多いと感じる病気。。。


こりゃ侮ったら危険ですよ! 
手遅れでなくなったコもいるし。 


勤めて9ヶ月で何匹見ただろう…。。。
多分数え切れないくらい。


最近では、カルテが積んであって、

主訴のとこに
食欲ない、陰部から膿
って書いてあると、

上の先生に回してしまう…だって
ほぼ間違いないんです!この病気に!!


猫でも3匹くらいいました
手術したらたまたまパイオだったってことが。




先生のブログに分かりやすい説明が載っています。
☆★動物のおいしゃさん日記★☆→犬の子宮蓄膿症 (2005年)
ただし、ブログの最初の方に摘出後の子宮写真が2点大きく載っています。
見たくない方は、下まで一気にスクロールして下から上がっていってください。^^

赤字の『子宮蓄膿症(pyometra)
犬の子宮蓄膿症(パイオ)は、子宮腔内に膿液が貯留し、
子宮腺がのう胞状に増殖していく病気。』から読んでくださいね。^^




ぜんぜん知らなかったのですが、
子宮に膿が溜まるタイプを『閉鎖性の子宮蓄膿症』
陰部から膿が出るタイプは『開放性の子宮蓄膿症』
というそうです。

ブロガーさんの仔は『閉鎖性の子宮蓄膿症』です。
ヒートが終わり、蓄膿症を警戒しないと・・と、
思われた矢先の出来事で悔やんでおられます。




子宮の感染

子宮の感染、すなわち子宮蓄膿症は命にかかわる病気です。
子宮蓄膿症は発情期の数日後、あるいは数週間後、
数か月後に発症し、早急な治療を必要とします。

子宮蓄膿症の徴候には、発情期後の粘液排出があります。
見た目には雌犬は元気にみえますが、子宮内では粘液産生細胞が増殖し、
のう胞性子宮内膜過形成という状態になっています。

これは臨床的には問題ではありませんが、
粘液は、細菌の理想的な増殖をもたらします。
その発情期または次の発情期に細菌は増殖し、
粘液は膿に変化します。

子宮頸管が開いていると、子宮から膿は排出され、
膣を通り陰部の外へ排出されます。
これは “開放性の子宮蓄膿症” で、
比較的簡単に診断することができます。

子宮頚管がかたく閉じていると、膿は子宮内に溜まります。
これは “閉鎖性の子宮蓄膿症”で、
この場合、症状は早くあらわれます。
症状には、のどの渇き食欲低下頻回尿運動不耐性などがあります。

子宮蓄膿症時の体温は正常なことが多く、頚管が開いていると、
くすんだ 緑色をしたクリーム状の血様分泌物が、 膣から排出されます。
その後の感染経過で大量の膿が溜まった場合には、犬はショヅク状態になり、
嘔吐、呼吸速拍、心拍速拍、発熱、虚脱などがみられます。

http://www.pets-hop.com/sick/sick21-13.htm





☆★動物のおいしゃさん日記★☆の「症状および診断」の所に、

子宮の頚管が開いた場合(開放性)のことが書かれてあります。

『子宮の頚管が開いて膿を常に排出しているものは(開放性)症状は1ヶ月、

またはそれ以上の経過を辿る。血液所見では、

大部分の例で白血球数の著明な増加と、血液尿素窒素(BUN) の上昇が認められる。』



そして、陰部に排出せず子宮に膿が溜まるタイプ(閉鎖性)は早急な治療が必要になると。


『膣からの悪臭を伴う化膿性排出物の量は、出ずに溜まってるより(閉鎖性)、

排出物が多い方(開放性)が中毒症状が軽いらしい。


経過は様々だが、急性では1~2週間で重篤となり、

生命を救うには迅速な治療が必要。

あっという間に多臓器不全を起こしてしまうこともあるから危険。』




dog-2-2.gif 


6歳を過ぎる頃から多発しますが、もっと若齢でも見られることがあります。
未避妊で出産経験の無いに発症する(多い?)と書かれています。
ミニーちゃんは未避妊で出産経験ゼロです。
ちなみにミニーの母犬は(一緒に暮らしてます)子宮蓄膿症は未発症ですね。
 
話を思い返してみると、姉の病院へ連れて行った理由ですが、
前日の夜なんとなく元気がないな~朝もご飯食べないし散歩も嫌そう。
それで午前中の診療時間に病院に連れて行ったら子宮蓄膿症と診断。 
「あと少し遅かったら助からなかったよ!」と言われたくらい膿が溜まっていたそうです。 
「食欲減退・散歩を嫌がる」症状をみるとミニーちゃんは閉鎖性の方でしたね。
緊急を要していた事を今改めて感じました。

子宮蓄膿症発症後の手術は卵巣・畜膿子宮摘出術というそうです。
通常の『避妊手術』以上に術後は注意が必要とのこと。

姉は言いました。
「様子見していたら今頃このこは・・・・・」

子宮蓄膿症は一刻を争います。
未避妊の場合はご注意くださいね。
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2010.09.05 | 犬の病気 |
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